【株FX】FX専業の人は株式投資でも稼げるのか？

株FXの毒舌な妹だよ♪(▶Twitter)
妹の中の人はファンドマネージャーとして勤務後 (元機関投資家だよ)、現在は独立して株式投資家として生活しているよ♪
過去の相場予想のリンクはこちらを読んでね♪ (◀2020年10月末時点では、ほぼ100%的中しているよ♪）

「自己紹介」を読んで「私(中の人)の経験が面白そうだ！」と思ったらブログ読んでみてね♪

FX専業の人は株式投資でも稼げるのか？

結論から言うと
①「ドル円」なら、日本株と殆ど全く同じ手法・エントリーで稼げる。
②他の通貨ペアも、テクニカル分析は殆ど同じなので稼げる。
③唯一の大きな違いは「ファンダメンタル」の分析の仕方。

1つずつ、くわしく説明していくね♪

①「ドル円」なら、日本株と殆ど全く同じ手法・エントリーで稼げる。

SBI証券など株式やFXでログインすると、通貨の価格と一緒に日経平均やNYダウの価格も表示されているよね。そこを毎日見てもらうと分かるように、ドル円の値動きと「日経平均株価は、強い相関関係がある時期」があるんだ♪

大きなニュースがなければ、「ドルが高くなった日は、日経平均が高確率で上がる」ぐらいの相関関係があるよ♪ これは、日本株に投資する7割以上が欧米の機関投資家だからなんだ。
(日本人は銀行に貯金する人が多い文化だからね♪)

ドル円で取引したことのある人は「日経平均に採用されている銘柄(三菱や三井の会社とか)、日経と連動するETF、日経225先物」であれば、1日～1週間で転職できる、ということだね♪
（日経平均に採用されていない銘柄は、腕の見せ所なので、このブログの色んな解説を読んでみてね♪ ▶サイトマップ）

②他の通貨も、テクニカル分析は殆ど同じなので稼げる。

これも、複数通貨で取引したことのある人はイメージが湧くと思う♪
「テクニカルで、◯◯の買いサインが出たので買う」「◯◯の条件が出たら損切り」は、不思議なことに、どの通貨でも似ていて、FXでのテクニカルはそのまま株式投資にも使うことができるよ♪

「どうしてこうも、①や②みたいに同じテクニカル分析がどこでも通用するのか？」という謎は「この記事」内で一部解説してるけど、プロ向けの説明なので、今は通用する事実だけ覚えておこう♪
(「過去の歴史データに基づいているから」「他の市場参加者がテクニカルを意識してるから」みたいな薄っぺらい理由じゃなくて、もっと本質的な理由を抱えているよ♪）