記事の翌日から、警告通りになったね♪
株価は６５４円▶３１３円の「株価マイナス５３％」。
記事を読んでくれた人の資産を守れて良かった！
（2021年11月1日に追記）
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株FXの毒舌な妹だよ♪
毒舌妹の中の人は、大手投資銀行に勤務後、現在は専業投資家として独立しているよ。
過去の相場予想実績は、この記事で確認してね♪
(▶『相場予想の実績』)
株の銘柄分析のコーナーだよ。
このコーナーの目標は、日本中や世界中の全銘柄の分析！(相場の転換期など、何ヶ月かたって、記事に投資法を追記する時もあるよ♪)
銘柄分析は、色々な銘柄を予め知っておくことによって、突然の相場変動に対応できるようになるメリットがあるよ♪
今回は、オーミケンシ(東証二部 : 3111)を紹介するよ♪
2020年9月1日の出来高急増ランキングで1位になった銘柄だね♪
ここ数日間はストップ高が続いているよ。今回はその理由を調べてみたよ♪
株価急上昇や出来高急増した銘柄を1つ1つ丁寧に調べていくことによって、株式投資の全体的なスキルが上がっていくよ♪
オーミケンシは、木材パルプ(植物繊維)を原料に、レーヨン(絹に似せて作った再生繊維)を製造している会社だよ♪
こんな感じで、色んなタオルを製造販売している会社だよ♪
業績はどんな感じかな？見てみよう♪(クリックで画像が大きくなるよ)
う～ん、近年は業績が年々落ちて、赤字企業になっているね。
それでも、大正6年から続く伝統ある紡績企業だよ♪
今回の暴騰は、このニュースが理由になっているみたいだね。
オーミケンシ—ストップ高、パンクしても一定距離走れるタイヤ素材開発と伝わる
オーミケンシ<3111>はストップ高。パンクしても一定距離を走れる「ランフラットタイヤ」向けの新素材を開発したと報じられている。開発したのはタイヤの骨格部分「カーカス」に使われる繊維素材であり、同素材によって、パンクしても内部の補強ゴムの力で形状をある程度保つことができるようだ。また、従来の素材に比べ価格は半分程度、製造時に出るCO2の量も5割以上減らせるもよう。事業転換の柱への成長も期待する流れになっている。(Kabutanより引用)
この株の今後の投資プラン
私なら、もう手は出さないかな。実際の総資産と時価総額(株価×株数)を比べても、もう高値づかみ。まだ上がる可能性も勿論あるけど、危険。そもそも業績低下と赤字が続いている企業に、「業績回復一発逆転」を狙うのは、ギャンブルだよ♪
「割安と高値づかみの正確な見分け方」とかは、今後記事にしていく予定だから、興味があったらTwitterかnoteをフォローして気長に待っててね♪
勝てる可能性の高い銘柄は、フィル・カンパニーやオルトプラスみたいに、たびたび紹介してくから、投資するならそっちを優先しよう♪
(追記:2020年9月6日)
◯【株】上がる銘柄を紹介するよ！2020年9月6日～
をの記事を追加したよ♪
今回も勉強になったかな？
これからも一緒に頑張ろうね！
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最終決定は自己責任で行ってね。
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